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プロポリスとの違いとは?

ローヤルゼリーと同じく、健康に役立つことで注目されているプロポリス。 ローヤルゼリーとプロポリスにはどのような違いがあるのでしょうか?

プロポリスもローヤルゼリーと同じく働きバチが作り出す成分です。
ローヤルゼリーの作り方や効果については、「女王蜂とローヤルゼリー」「ローヤルゼリーはどうやって作られる?」等でも解説していますのでご参照ください。

プロポリスは、その名前に意味が込められています。
ラテン語で「敵の侵入を防ぐ城壁」の意味を持ちます。
プロポリスには、巣の出入り口や巣箱の隙間などに塗ることによって、雨や風の侵入を防ぐ役割があります。 それだけでなく、細菌やウィルスの侵入も防ぎます。
プロポリスは菌に対して強い働きを持つため、「敵の侵入を防ぐ城壁」という名前が付けられているのです。

プロポリスの原料は、植物の新芽・樹脂、また分泌物であるハチの唾液なども含まれています。 植物の育つ環境によって成分は変わってくるのですが、フラボノイド・各種ビタミン・ミネラルなどが含まれるため、 私達人間にとっても効果的な作用を期待することが出来ます。

期待される効果は様々で、抗菌作用・抗ウイルス作用・抗ガン作用などがあります。 名前の通り、敵の侵入を防いでくれるのがプロポリスです。 多くの方が悩まされている花粉症にも効果が期待できるとされています。

ローヤルゼリーが体の内側に作用するのに対し、プロポリスは体の外側を守ってくれます。 同じハチから採取されるものですが、それぞれ別の役割を担っていることがわかります。
ローヤルゼリーだけでも十分な効果を期待できるのですが、併せて摂取することによってより多くの効果を期待出来るかもしれません。

プロポリスは、植物樹脂と分泌物が合わさったものですので、ローヤルゼリーのように人為的に採取することが難しいとされています。 その為、採取量は少なく、ローヤルゼリー以上に貴重なものとされています。

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