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カプセルと生ローヤルゼリーの違いとは?

ローヤルゼリーは様々な効果をもたらすことで、今、非常に注目を集めている優秀な成分です。その為、市場には星の数ほどの商品があふれています。そして、ここでは生ローヤルゼリーとカプセル型のローヤルゼリーとに分類して、それぞれのメリット・デメリットを整理、比較してみましょう。これを踏まえて賢くローヤルゼリーを選びましょう。

そもそも、「生ローヤルゼリー」とは一体なんでしょうか?『ローヤルゼリー、タイプ別徹底比較!』でもご紹介している通り、生ローヤルゼリーはローヤルゼリーを採取後、72時間以内に瓶につめたものを指しています。採取したものをそのまま詰めているので、純度や鮮度も高く、栄養素をそのまま摂取できるのが魅力です。

保存料などが配合されないからこそ鮮度、純度が高いわけですが、そのために家庭での保存は非常に難しいと言われています。生鮮食品と変わらないというわけです。具体的な保存方法としては、冷蔵庫などで保存するのがベストです。成分・栄養素の豊富さはピカイチですが、そのぶん価格も割高です。保存方法のむずかしさはメーカーにとっても同じで、そのぶんも価格に反映されているという部分もあります。

カプセルタイプのローヤルゼリーは、その利便性が高く評価されています。乾燥ローヤルゼリーと呼ばれることもあり、摂取する場所を選ばずにどこへでも持ち運ぶことができます。一般的に、採取後すぐに乾燥加工されて出荷されるので成分や栄養素が壊れることはありません。さらに、保存できる期間も長いので現在ではこのカプセルタイプのローヤルゼリーが主流となっています。

そもそもローヤルゼリーは加熱すると成分や栄養素が壊れてしまうことが一般に広く知られていますが、乾燥ローヤルゼリーは過熱による加工は行われていません。特殊な製造方法によって、水分を取り除いて精製するのが一般的です。しかし、メーカーや商品によって品質が異なる可能性もあります。その点をふまえて選ぶのが賢いかもしれません。

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